今から10数年後の社会はどうなっているでしょう。
AI(人工知能)が発達して今ある仕事の多くは、人間の代わりにロボットが働いていると言われ、AIが人間の脳を勝るとも言われています。
また情報化・グローバル化も進展して先が読めない時代がやってきます。
それに伴い、子どもたちが受ける教育もまた、大きな変革期を迎えようとしています。
「アクティブ・ラーニング」という新しい考え方を取り入れた指導方針をご存知でしょうか。
「アクティブ・ラーニング(主体的、対話的で深い学び)」は、新学習指導要領で、2020年学校教育への導入が示された教育方針です。
保育所、幼稚園、認定こども園など、幼児教育を行う施設でも、2018年度から遊びの中で、アクティブ・ラーニングのための基本的な生活習慣を指導していくことが提唱されています。
その為今後大学入試も大幅に変わっていくでしょう。
これまでの知識を入れて覚える勉強はほとんどネットで調べれば出来てしまう時代
これからはバランス良く様々な分野で経験したことが合否を決める入試になるなんて事もありうるでしょう。
その為、今までのように一方的に聞いて覚えるという授業だけでは考える力が育ちません。
「何を学ぶか」ではなく「どのように学ぶか」がポイントになります。
課題に対して「なぜ?」「どのように」「何のために」と疑問を持ち、情報を集め、意見をかわしながら答えを模索していく取り組みが必要となるのです。
ではおうちでは何ができるかというと、
?よく観察すること
?一緒に楽しむこと
?お子様の行動や言動を否定せず、まずは聞く事
?バランス良く経験すること
?感性を磨くこと
そこで輝きベビーアカデミーでは
おうちでできるアクティブ・ラーニングを
9つの分野からバランス良く
体験できるようにお伝えしています。