『子育て』とは『脳育て』

親がわが子に望むことの第一として、

わが子が社会に適応し、

真っ当な人間として生きていってほしい。

 

 

そして第二に、

わが子の持って生まれた才能を余すことなく

伸ばし、身につけ、幸せに生きていくことを

願っている。

 

 

 

要するに、親は、

わが子が職業と人生で成功することを願っているんです!!

 

 

 

子どもの成功を望んでいる親こそ、

健全な脳の持つ人ではないかと私は思うんです…

 

 

 

 

『記憶力が抜群で何百桁でも覚えられる』

あるいは『一度聴いた曲をピアノで再現できる』

といった特殊能力があるだけでは、

社会に適応して真っ当に生きていくには

十分とは言えませんよね。

 

 

 

ある面だけ見れば、

いかに優秀な頭脳の持ち主に見えても、

社会に適応できなければ、

健全な脳の持ち主とは言えません。

 

 

 

人間は目標を設定し、

達成に向けて努力することで

自分の才能に磨きをかけ、輝かせることができるんです!

 

 

 

この才能は脳の中に埋もれていて

外からは見えにくいのです。

 

 

 

経験の少ない子どもの場合は

大人よりもさらに見えにくい。

 

 

 

天から預かった、

脳に埋まっている子どもの才能を発見して

親が引き出す事こそが子育てであり、教育だと。

私は思っています。