子どもが話さなくなる理由

 

本日は、

子供が話さなくなる理由

についてお伝えします。

 

 

自分が言ったことを

笑われたり、馬鹿にされる機会が多く

発信することを恐れてしまううちに

考えて話す力が衰えてしまう。

 

 

 

 

「こんな事を言ったら

笑われるかもしれない」

「これを言いたいけれど、

反対されるかもしれないから

言わないでおこう。」等と

思ったことはありませんか?

 

 

 

実は、小さいお子さんにも

こういった感情は芽生えてしまいます。

 

 

 

ちょっとしたしぐさで笑われたり

何気なく言った言葉で笑われて

意外と傷ついていることもあるのです。

 

 

 

學校の友だち同士でも

どこまで本音で語り合えているでしょうか。

 

 

 

 

誰かにどう思われるかを

考えて言葉を選びすぎていると

言わない方が無難だろう

言わないで我慢しよう

としてしまうものです。

 

 

 

そのうちに深く考える習慣がなくなります。

 

 

 

どうぞお子さんがのびのびと

思うことを発信できるように

受け止めてあげてくださいね。

 

 

 

 

 

もし、お子さんが

突拍子もないことを言ったとしてもそれは

自分で想像ができない事で

自分が視野が狭いから

そう思ってしまうのだと自覚しましょう。

 

 

 

子どもの発想や表現は

計り知れなく壮大です。

 

 

 

 

思い切り思うことを言う

思い切り思ったことをやる

 

 

 

 

 

これを承認していくことで

お子さんのコミュニケーション力が上がり

お友達と楽しく毎日を

過ごしていくことができるでしょう。